親が知るべき現代の危険~薬物乱用防止教室~

必修学習項目 1-1 家庭内でのコミュニケーションの重要性について学ぶ 2-5 防災や防犯など、子どもの安全について学ぶ

薬物の乱用問題は、現代において大変身近で最も深刻な社会問題です。
特に近年では若者への広がりが深刻化しております。

大麻の検挙率では、10代が16%(2022年)を占め、10年前と比べると4倍以上になっております。インターネット、SNSの発達した現代では、ちょっとした興味から薬物が簡単に手に入ってしまいます。また、最近では違法薬物では無く、市販薬の大量摂取(オーバードーズ)による被害も増えてきています。

本講座では、そのような事態にならないように、「薬物による身体・精神への影響」、「家族・友だち、社会生活への影響」、「誘われても断ること」などをお伝えしていきます。

正しい知識を身に付け、子どもたちを薬物から守っていきましょう!

親子講座可能


【受講した学生の声】

・薬物が脳や精神に及ぼす影響が良くわかりました。

・家族や友人に迷惑をかけてしまうことが大変だと思いました

・危険薬物だけでなく、市販薬の大量摂取が危険だと思いました

・誘われても、絶対に断ろうと思います


 【親子講座】知って守る!親子で身につける薬物乱用防止教室

必修学習項目 4-1 親子でふれあい、共に学ぶ

薬物の乱用問題は、現代において大変身近で最も深刻な社会問題です。
特に近年では若者への広がりが深刻化しております。

大麻の検挙率では、10代が16%(2022年)を占め、10年前と比べると4倍以上になっております。インターネット、SNSの発達した現代では、ちょっとした興味から薬物が簡単に手に入ってしまいます。また、最近では違法薬物では無く、市販薬の大量摂取(オーバードーズ)による被害も増えてきています。

本講座では、そのような事態にならないように、「薬物による身体・精神への影響」、「家族・友だち、社会生活への影響」、「誘われても断ること」などをお伝えしていきます。

 


講師  大坪 宏誠

薬物乱用防止教育認定講師

老人ホームで20年以上ソーシャルワーカーの仕事に従事しておりました。
その経験を活かし、各種セミナー講師の活動をしております。

また、PTA活動から、子どもたちの教育・育成についても何かサポート活動ができないか思い、薬物乱用防止教育講師の資格を取得しました。現在もPTA教育後援会に所属しており、子どもたちの教育環境づくりをしております。

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