ホームページでは4月に冊子が届く前に新年度の講座を確認できます。
年度末に年間計画を立てる学級、開級式までに目星をつけておきたい時、学級入会説明会などでなにか講座を開催したい時、間に合います!
具体的な活用方法も参考に、運営にお役立てくださいね。
聞きたい!知りたい!みんな活動どうしてる?
参考になる実例を紹介しています。
家庭教育学級は「オンライン講座」も認められております。
◆オンライン講座は初めて!Zoomが初めて!◆何からはじめる?
大丈夫です。札幌インストラクターガイドの『オンライン講座講師』がサポートします。
学級生に代わってzoomホストの代行、進行のアドバイスなど 皆さんの「?」を解決します。
◆学習会(必修学習項目に対応した講座)
◆体験学習(交流とお楽しみの講座)
◆親子講座(必修学習や自由研究にも活用できる講座)
3つのカテゴリーから興味のある講座タイトルをタップすると、詳細内容のページが開きます。
詳細ページでは講師のホームページやブログアドレスなどのリンクがあります。
普段どんな活動をしているのかなど講師について知ることができます。
依頼は連絡先より直接講師へ。
電話でのやり取りはメールで記録しておくと安心です。
担当者のメールアドレスを講師に伝えてくださいね。
※当会の講師は全員、家庭教育学級を知っています。
依頼や問い合わせの際に「家庭教育学級の依頼です」と伝えていただければ講師がお手伝いします。
手間のかかる講座参加者募集のプリント作り。
サクッと作ってしまいましょう。
講座の内容や講師のプロフィールはコピペでどうぞ!
できるだけそのまま使えるようまとめてあります。
興味はあるんだけどホームページや冊子だけではちょっとわからない、事前に知っておきたい、そんなときは「札幌インストラクターガイド体験フェスタ」へお越しください。
会場で講師と直接会ってミニワークショップなど体験でき、質疑応答も受け付けます。
ぐるりと会場を回ってたくさんの学びを発見してくださいね!
※年1回開催予定 各学校へお知らせが届きます。
公式LINEでもお知らせしています▶登録はこちら
家庭教育学級の仲間を増やしたい!新たに開設したい! でもどうやって?
全校生へプリントの配布やPTA総会などでのスピーチ、活動の掲示など、各学校で募集をしていると思います。
そこでグッと興味をもってもらえる\ポイント3つ/をご紹介します。
■どんな活動をしているか、よりも『どんないいことがあるか』を一番に伝えてください
・子育ての悩みを解決できること
・個人であれば有料の講座が無料で受けられること
・先輩ママ・パパとのつながりができて家庭教育のこと以外に学校のこともよく知れること
・オンラインで自宅でも受けられる講座があること(小さなきょうだいがいても気兼ねしない)
・興味ある講座だけの参加で構わないこと など
学級生だからこそ得られるよかったことをお伝えすると「だったら参加してみようかな?」の気持ちに♪
■お試し講座で体験してもらう
講座ってなんだろう?どんな人がいてどんな雰囲気?はじめてのことは不安がいっぱいです。
誰でも参加OKの講座を開催して、活動を体験してもらいましょう。
雰囲気やメンバーのことを知ってもらえば、思ったより堅苦しくないとかこんな学びが無料なんて!とプリントや説明だけではわからなかったことが解決して「だったら参加してみようかな?」の気持ちに♪
学習会でも体験学習でも、みなさんが今一番気になっている学びをチョイスしてみてください。
■直接お誘いする
お友達やPTA委員に「学校に来るついでに参加してみない?子どもたちの様子も見れるし」とどんどん声をかけてみましょう。
きっかけがあれば参加したいと思っている人は結構いますよ。
受講した講座の感想を添えたり、学校に行かなくてもオンラインで受けられる講座もあることや学びたいことを自分で決めて参加できることなども教えてあげてください。
「お誘いされたし参加してみようかな?」の気持ちに♪
交流会レポート
2023年6月22日 9校1園 19名が参加し、運営について情報交換しました。
・役員が決まらない
・学級生以外に紹介(広報)をどうしたらよいか/何をしているのかが伝わっておらず怪しまれているようだ/負担が多かったところをスリム化したが「大変そう」というイメージがあり学級生が増えない/関心を持ってもらえない
・新たに開設したが運営がわからない
・学級生が増えない/コロナでお休みして再開したが人が集まらない/長く継続している人ばかりになり低学年の新規加入が少ない/新入生の加入があったがコロナ禍の活動制限でやめてしまったことにより、現在中学年の参加者がいない
・働く母親が増え運営方法を変えなくてはいけないと思っている
・活動の少人数チームで仲良くなり、自然と一緒に役員を引き受けてもらえている
・役員は所属している間に1回だけと決めている
・できる人ができることを、と緩やかに活動している
・任期を2年と決めて経験者2名、初めて1名の構成にしている
・定番の講座を毎年開催している(準備などもスムーズで運営の負担も少ない)
・LINEグループを活用し打ち合わせや出欠確認をしている
・講座のプリントにQRコードをつけてGoogleフォームで管理している
・負担の大きい取り組み(発行数の多い活動報告のプリント作りなど)をやめるという改革をした
・参加率の高い活動(給食試食会)を4月募集の時に告知している
・お土産付きの講座を行い加入者を増やしている
・人気のある親子講座を目玉にして加入者を増やしている
・いつでも中途加入できる体制をとっている
・最寄りの中学校に家庭教育学級がないので、教頭先生を通してプリントを出し地域枠の加入者を増やした(開設していない学校でもOGなどやりたいと思っている人はいる)
・参観日などにあわせて玄関にパネルを置き活動の写真や入会申込書を置いている
・誰でも参加できるお試し講座で活動を体験してもらっている
・校内の活動報告をPTAだよりに一緒に載せてもらっている
・学級生募集のプリントをカラー印刷にしたりFAQを入れている
・4月の懇談会で直接声をかけている
・図書ボランティアとコラボ企画をして興味を持ってもらった
・1年間の活動の様子を動画にまとめQRコードで誰でも閲覧できるようにした
✦お菓子作りーアイシングクッキーなど
✦親子講座ー実験、料理、片付けなど
✦ハンドメイド作品作りーリース、エコクラフト、ポーセラーツ、陶芸など
✦見学会ー工場見学、大人の社会見学+ランチ、親子見学会
✦お土産付きの講座ー企業が提供している料理会など
お楽しみの講座を企画して、入会やその後の学習会への参加へつなげているきっかけになっているとのことでした。
「ほかのお母さんとの縦横のつながりを持ちたかったから」
⇨先輩お母さんから学ぶことが多く子育てに役に立ち、その後もずっと仲良くできる友人を得られました。
「学校や子育ての情報収集をするため」
⇨体験学習などで自分の楽しみの時間も持てて毎日が充実しました。
「転勤族で知り合いがいなかったので」
⇨子育てだけにのめりこんでいたのが、自分らしく楽しく生きているお母さんになってその姿を子どもに見せることができました。
「小さなきょうだいと一緒に安心して出かけられる場所だったから」
⇨子連れでもあたたかく受け入れてもらえ、新しいことに挑戦でき視野が広がりました。
「学校に行って雰囲気を知るため」
⇨大人と話したかったと気づきがあり、サードプレイスになりました。
「子連れでも学びの場へ参加したかったから」
⇨気兼ねなく参加でき、勉強会だけではなく趣味の楽しみや仲間ができました。
「学びの場があると知って興味があったため」
⇨子どもには習い事などお金をかけ自分のことは後回しだったところ、自分だけの時間を楽しむことができ自らを大切にすることができました。
「友達に誘われて」
⇨講座や他のお母さんの話を聞いたことで、子育ての価値観が変わり気持ちが楽になりました。
「PTA活動に興味があったから」
⇨たくさんの友達ができ、協力して積極的に取り組むという姿勢を子どもに伝えることができました。
親同士の交流や子育ての学び、楽しいワークショップ!でも...
学びの企画や運営って大変そう、身近に講師がいない、プリント作り⁈
私たちもそうでした。
ならば情報共有して「学びたい人」と「教える人」をつなげばワクワクと活動できる!そんな想いで団体を立ち上げました。
家庭教育学級は地域の親が集まって学ぶ場、親育ちの場です。
家庭教育を学び、意見を交換する。話したことのない異学年の親と交流する。
この場所は孤独になりやすい子育てから解放され家庭に笑顔を持って帰ることができます。
ぜひ活発に活動し、楽しみながら子どもの成長を見守れる親に、地域の一員になってほしいと考えています。
当会が経験者として支援します。
質問や相談は問い合わせフォームより承ります。
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