必修学習項目2-3 ほめ方・叱り方、アンガーマネジメントなどについて学ぶ
「叱ることばかりで疲れた」
「子どもとの関わりでストレスを感じる」
「子どもの良い所を見つけられない」――そんな悩みにお答えする講座です。
人の行動には目的があります。子どもの行動を観察し、その目的を理解するヒントをお伝えします。
「褒める」とは、「子どもの良い行動に気づいていることを知らせること」です。おだてるとか、お世辞を言うことではありません。「褒めるとつけあがる」というのも、大きな誤解です。
講座では、子どもを育てる上で役立つ褒め方のポイントを詳しくお伝えします。
1.子どもを伸ばす褒め方
・褒めることで子どもの成長を促す方法を具体的に解説します。
2.子どもを追い詰めてダメにする褒め方
・適切でない褒め方がもたらす影響と、改善するためのアプローチをわかりやすく説明します。
この講座では、「叱り」を極力減らし、良好な関係性を築く子育て方法を学ぶことができます。
子どもとのコミュニケーションを深め、ポジティブな育児のスパイラルに入ってみませんか?
・育児にもちょっとしたテクニックがあるということが学べました。
・毎日過ごすのがいっぱいいっぱいで、いいところ・ほめるところを見つけるのも大変な状態だったのですが、少しずつですが、子どもたちの良い所、ほめる所を見つけて、声を掛けられるようになりました。
・受講してからは子どもをよく観察するようになったので、子どもとの距離が少し縮まったように思います。
自閉症スペクトラム支援士(ADVANCED) / ペアレント・トレーニング・トレーナー / 宝物ファイルマスター / ABAセラピスト
成人した3人の子どもを持つ母。
長男が3歳で自閉症と診断され、母子通園を通じて発達障害に興味を抱き、保育士資格を取得。
子育て支援に携わり、児童デイサービスでの勤務を経て、公立小学校で8年間相談員を務める。
発達障害の子どもを育てる親向けの「ペアレント・トレーニング」講座を150人以上に提供。
ABA応用行動分析を用い、発達の有無にかかわらず親子関係の向上と自己肯定感の向上を実感。
きょうだい児にも有益との声が寄せられ、感謝されている。
2023年「宝物ファイル」に出会い、自己肯定感向上を科学的に証明された手法に感銘。「宝物ファイルマスター」資格を獲得。
以来、子どもだけでなく親の自己肯定感の重要性を痛感し、「宝物ファイル」親子講座や大人向け講座を展開。
・保育士
・自閉症スペクトラム支援士(ADVANCED)
・ペアレント・トレーニング・トレーナー
・宝物ファイルマスター
・メンターコーチ
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