必修学習項目 4-3 特別な配慮や多様性(障がいの特性、LGBT、外国人児童生徒など)について学ぶ
今までの人生で「正しく障害を知る」機会はどのくらいありましたか?
多くの方が十分ではありません。なぜなら、日本は知る機会がしっかり用意されていないからです。
それなのに、「全ての人が障害を知っている」かのように時は流れてきました。
お子さんに「障害ってなに?」と質問されたら説明できますか?
医療、教育、福祉に携わっている方や障害をもっている方でも説明できない方が大勢います。
「障害者が身近にいないから・・・」
実は身近にいます。
「健常者だから関係ない」
障害への備えはしていますか?
障害理解と言う障害学をベースにお話しします。研究されている分野であるのに、まだ広く伝わっていない内容です。ぜひ、この機会に知っていただきたいです。
この講演内容は、障害の有無に関係なく、全ての方が対象です。
障害をもって生まれた私の経験談を材料にお伝えするので、知識で詰め込むというよりも心にストンと落ちる内容です。
必ず「障害」を知って良かったと思えます。障害を知ることで、ご自身の心をバリアフリーにしませんか?
※上記の内容を対象者に合わせて講話内容を構成します
\準備をお願いしたいもの/
プロジェクター・スクリーンまたはTVモニター(あればノートパソコン)
必修学習項目 4-1 親子でふれあい、共に学ぶ
自分がどんな人なのか考えてみよう。みんながどんな人なのか考えてみよう。
よく見てみると気づくことがあります。
どんなことが違ってどんな風に感じる?
ワークを通して、自分らしさやその人らしさを「大切にする」ことを学びます。
◆幼児・小学生・中学生・高校生 年齢に合わせた講座となります。
一般社団法人日本心のバリアフリー協会 代表
・元特別支援学校の教員(10年以上)
・北海道バリアフリー推進協会で観光地や公共施設のバリアフリー化を目指して活動
・発達障害コミュニケーション指導者認定済み
・札幌市社会福祉協議会当事者講師
【活動内容】
・企業や団体、学校で「障害を正しく知らせる」講師活動
・企業をサポートする障害者雇用コンサルト
・障害に関する個別の相談
・障害理解啓発のイベントやセミナーの開催
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