なりたい私になる!我が子の自立心・主体性が育まれるのは親の働く姿から~お母さんになっても「私らしく働く」幸せを~ 

必修学習項目 1-4 子どもの夢や将来、進路への関わり方について学ぶ

「うちの子が将来大人になった時に、自分らしく生き生きと働いてほしい」と思った時に、子どもにとって1番大事なことは何でしょうか?

それは「働きたい!」という希望を子どもが主体的に持つことです。

子どもの職業観は身近な大人の影響を受けます。
特に1番身近なお父さん・お母さんの働く姿が、日々の暮らしの中で自然と子どもの職業観となっていきます。

実は子供にとっての最大のキャリア教育は親の働く姿なのです。
親が「働くのはしんどい、ツライ」と思っていたら、子どもは「働くことはしんどくてツライいこと」だと当たり前になります。

逆に、親が「仕事って楽しい!」と思っていたら、子どもは「働くのって楽しそう!自分はどんな仕事をしよう?」と楽しみになります。

子どもの職業観を育てたい方にピッタリな講座です。

受講後は子どもに「働くって何?」と聞かれても笑顔で答えられるようになっています。

講座はワークショップ形式で和気あいあいと進めて行きます。

 

\準備をお願いしたいもの/
モニター または スクリーン ※パワーポイントを使用します。


・どうやって自分らしく働けばいいのかがわかりました。将来のことが不安になっても自分らしく未来を作っていこうと思えました。

・伊藤さんの考え方とか、生き方とかに尊敬した。ずっと家にいて勉強も何もできていないからもっと頑張ろうと思った。家に帰ったらもう一回しっかり考える。

・自分に自信がないので共感できるところがあった。私も何かできる仕事や将来のことについて考えてみようと思った。育児と仕事を両立して経済的にも困らず、子どもとふれあう時間が増える生き方がしたいと思った。

・将来の自分が想像できていなくて不安でしたが、自分なりのペースで大切にしたいものを大切にしながら将来に進んでいきたいと思いました

・「私らしく働く」ことを真剣に考えてみたい。

 

講師 伊藤 順子

株式会社ワタラクシア代表取締役

伊藤順子行政書士事務所代表

<「私らしく働く」幸せな人を増やす社会作り>をモットーに生きています。

20代自律神経失調症・引きこもり~結婚を機に北海道に移住して、2012年第一子出産後に専業主婦からの起業。人脈無し、コネなし、キャリア無しからの起業をして10年、現代社会で生きる力は、主体性・自立心と確信。

現在3児の母。

第一子が小3の時にお家の中で「コーヒー屋さん」で起業させたことを機に、小学生向け起業講座開催(札幌市産業振興センター主催等)。

・女性のための起業塾・なでしこスクール運営

・自治体の起業セミナー講師、中学・高校・大学でのキャリア授業、企業での講演多数。

・経済産業省・女性起業家支援コンテスト受賞

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