必修学習項目 2-1 家庭における子どもの生活習慣について学ぶ
成長ホルモンの分泌促進、免疫力や記憶力の向上、ストレスの軽減など、子どもの健やかな成長と発達には生活リズムを整えることが有効手段のひとつとされています。反対に生活リズムが整っていないと心の病の引き金になることも。
しかし現状の生活リズムを変えることは簡単なことではなく、家族の信頼関係や保護者様自身の生活リズムを見直すなどのアプローチも必要になってきます。
そのために~親子の心地よい時間の過ごし方~をコンセプトに、生活リズムを整える前に、家族という集団が心地よい居場所になる信頼関係づくりをおすすめしています。
親子の絆を土台として、親が一方的に強制することなく家族で作り上げる生活リズムは心地よい時間が過ごせることでしょう。
家族みんなの「ココロとカラダの健康」を学びます。
(講座詳細は下記ユーチューブをご覧ください)
\ご準備をお願いしたいもの/
プロジェクター・スクリーンまたはTVモニター
ホワイトボード
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※新生児〜1歳半のお子さまを対象とした、赤ちゃんねんね相談室では、ねんねトレーニングについての講座も行っています。
・相談をしてから生活が激変しました。今までも娘を愛していましたが、本当に本当に心から愛せるようになりました。眠れるとこんなに心穏やかに過ごせるものなんだ、と日々感じております。この出会いは一生忘れません。(10カ月女の子)
・保育園の行き渋りに悩んでいました。保育園に問題があると思っていましたが、実施したことは家族で関わりを変えただけでした。あんなに渋っていた運動会に参加できるなんて夢にも思っていませんでした。私たち家族を傷つけないように、どんなときも焦らずに、私たちが決断するまで見守ってくださりました。感謝の気持ちでいっぱいです(保育園児 8カ月 姉妹)
・急な不登校になり、少しでも早く日常を取り戻せるようにと頑張っていましたが、娘が体調不良を訴えるようになったため、藁をもすがる思いで相談を致しました。はじめは相談をしても解決はしないのでは?と半信半疑でしたが、不登校の問題の解決にこだわっていたのは私自身であり、悩んでいたことは不登校の問題ではなく娘との関係性が悪化していることだと気づきました。今は娘と笑いながら買い物に行けることが本当に幸せです。(小学生女児とご家族)
睡眠アドバイザー / 看護師
小学校5年生、2年生の母です。
私が睡眠アドバイザーとして活動を始めたきっかけは、看護師として心療内科に勤務しているときに、多くの患者様が不眠に悩まされている現状を知ったことからはじまりました。
また、心療内科の患者様は健全な親子関係が気づけていない症例も多く、仕事と育児のバランスに悩んでいた自分自身の現状と照らし合わせ親子の絆づくりについて学びを深めたいと想い、最初にベビーマッサージの資格を取得しました。
その後レッスンを開催し集まって頂いたママたちのお悩みに、夜泣きが大変多いこと、また私自身も娘が生後7カ月から、朝方15分起きの頻回覚醒で苦しんでいたことから、親子の絆づくりと心地よい睡眠をとることの必要性を伝えていきたいと思い、2023年より「赤ちゃんねんね相談室」を主宰しています。
その後我が子の不登校を経験し、現在は幼児さんからの行き渋りや不登校でお悩みの方に向けて、つき睡眠相談室にて「親子の心地よい時間の過ごし方講座」も開催しています。
HBCTV 札幌マルシェテレビ出演【赤ちゃんの夜泣き相談は98%の改善率】
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