必修学習項目4-3 特別な配慮や多様性(障がいの特性、LGBT、外国人児童生徒など)について学ぶ
皆さん、我が子へどんな未来をバトンタッチしたいですか?
私は、自分の大切な人が生きる社会が、優しく温かい社会であってほしい。誰もが自分の可能性を信じて挑戦し、応援し合うことができる社会であってほしいと思っています。
今、我が国「日本」が目指しているダイバーシティインクルージョン社会(多様性を尊重する社会)の実現に欠かせない知識の一つに「LGBTQ+(性的マイノリティ)」があげられます。海外では既にマナーとして定着している知識です。
今は、ITや交通技術の進歩で世界が近くなり、物理的な距離はあっても垣根はとても低く、これからの子ども達は今までよりずっと世界を身近に感じながら生きていくのは間違いありません。そして今の平均的な日本人よりも軽々と国境を越えて世界を活躍の場としていくことでしょう。その際、LGBTQ+などのマイノリティ属性を持つ人に対してアンコンシャスバイヤス(無意識の思い込み)を持つ大人に育つことは、子どもにとって大きなハンディになってしまいます。
誰もが自分らしく生きていける社会づくりを目指しています。
スマイルオフィスなないろ代表
《実績》 NHK出演「Eテレ」・北海道新聞・北海道教育大学岩見沢校非常勤講師・日本看護科学学会第43回学術集会・企業研修多数 札幌市在住。
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